中川循環型社会研究会は、次世代に向け、責任ある社会を育んで行くことを目的とした公共的団体。
循環型社会についての啓発活動やイベント企画、地域課題解決のための仕組みづくりなどを中川村で行っています。
地球温暖化・廃棄物処理・空き家問題等、身近にある問題について問いを立て、その答えを探るための、学びと実践の場をつくっています。
今回開催するワークショップでは、熟練の茅葺職員と共に、タケノコ型の茅葺屋根の縄文ベンチを作ります。茅葺屋根を作りながら、茅の魅力を分かち合い、中川村の新たな魅力を探りましょう！
日時：令和６年７月27日（土）9時～17時
会場：中川村社会体育館の軒下（上伊那郡中川村片桐4748）
予定：9時開始、12時から縄文炊き出しの昼食、16時から片付け予定
※途中入退場可能
講師：飛騨かやぶき 代表 杉山信義氏
参加費：大人3,500円 高校生～小学生1,000円 未就学児無料（定員20名）
※参加費には昼食代と軍手代が含まれます
主催：中川循環型社会研究会 運古知新プロジェクト
後援：中川村・中川村教育委員会
（長野県地域発元気づくり支援金事業）