掲載日:2023.06.30

NAGA KNOCK!プレゼンツ 「誰のためでもなく、自分のために、長野で」長野を活動の場として選んだわけを3人が語ります!

こんにちは。NAGA KNOCK!事務局(事務局 NPO法人エティック)です。都市部で社会人として働いていて、「次は地域で活躍してみたい」と考えている方に向けて、地域での生き方のヒントや活力になればと考え、企画しました。

人生において「面白い・ワクワクする」を大切にしている方や「社会課題を解決したい」と本気で思っている方が都市部から移り住んだり、副業したりしながら、長野市でビジネスを始めています。

登壇者たちが長野市の良さとは何か?長野市を活動の拠点にした理由は何だったのか?などについて語りながら登壇者たちの『長野で活動することの魅力』を知っていただきます。あなたの次の一歩が長野市で始まるかもしれません。

■登壇者
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●荻原健司(長野市長)
1969年生まれ。1992年早稲田大学人間科学部卒業
1992年アルベールビル冬季五輪、1994年リレハンメル冬季五輪において、スキー・ノルディック複合団体で金メダルを獲得。1998年長野冬季五輪では、スキー・ノルディック複合団体5位入賞。参議院議員、長野県教育委員会委員などを歴任し、2021年11月から現職

●カズワタベ氏(元クックパッド株式会社執行役員)
音楽大学卒業後、スタートアップ企業を2010年に創業。同社から独立後、2014年に創業したウミーベ株式会社がクックパッド株式会社に買収され、執行役員を務める。2023年に独立し起業準備中。また個人として、2022年に長野市にオープンしたOYAKI FARMなど様々なプロジェクトに関わっている。


⚫︎目黒健太郎氏(NAGA KNOCK!1期)

神奈川県出身。新卒で都内の総合リース会社に入社。リースをはじめとした金融商品の取り扱いに加えて、クリニックの創業支援やスタートアップ投資、海外法人への出向を経験。
2022年春、NAGA KNOCK!の参加をきっかけに、それまで縁もゆかりもなかった長野市へ家族で移住。現在は都内のスタートアップ企業でのフルリモート勤務と、長野市内企業での兼業も行う働き方へ移行し、日々自分のスタイルに合った働き方を模索中。

【ファシリテーター】吉田かな子(NPO法人ETIC.)
和歌山県上富田町出身。同志社女子大学現代社会学部卒。小学校講師、イベント制作会社、教育関連の一般社団法人を経て2018年9月よりNPO法人ETIC.に参画。地域ベンチャー留学事務局で大学生の実践型インターンシップコーディネートを担当、2021年よりNAGA KNOCK!の立ち上げを行い2023年で3年目となる。
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当日は、上記の3名をゲストに迎えてお送りいたします!

都内で勤務していた目黒氏は、NAGA KNOCK!プログラム参加を機に長野市への移住と転職、さらに長野市の企業で新規事業のご担当をされています。目黒氏の人生において長野市を活動の拠点として選択した理由は何だったのか??新規事業担当として移住者だからこその目線などがプラスになっている点などをお話しします。

また、昨年都内での勤務がリモートワークが増えたことも相まって、長野へUターンしたカズワタベ氏は、大企業を退社し長野で起業という道を選びました。多彩なキャリアを歩んできたカズワタベ氏が見ている長野市での自らの未来について熱く語っていただきます。

■開催概要
・日時:7月18日(火)19:00~20:30(18:55開場)
・参加費:無料
・会場:オンライン(ZOOMを使用)

【zoom 参加URL】
当日はpeatixのイベント視聴ページからアクセスしてご参加いただけます。
詳細はPeatixヘルプページをご覧ください。

▼詳細、及びお申し込みはこちら!
https://nagaknock0718.peatix.com/

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NAGA KNOCK!プレゼンツ
第二回:「 副業が「起業・独立」に役立つ理由(わけ)〜先輩参加者による座談会〜」(8月3日(木)19:30~21:00/オンライン)
詳細・申込 https://nagaknock0803.peatix.com

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