掲載日:2021.09.10

佐久

複業人材活用による地域活性化「YOBOZE!」プロジェクト始動

長野県佐久市と(株)ジェイアール東日本企画は、地方創生に係る包括連携協定に基づく施策として、地域企業の課題を移住者・関係人口等の複業人材を活用し解決していくプラットフォーム「YOBOZE!(ヨボーゼ)」をリリースしました。

佐久市では、リモートワーカーを呼び込み、市の地方創生を推進するため、「佐久市まるっとテレワーク推進事業」などに取り組んできました。2020年4月1日に開館したコワーキングスペース「ワークテラス佐久」の運営では、月額会員数が開館から約1年で6倍超、創業支援9件を達成するなどの成果を上げてきました。また、利用者同士の協業によるイベントやプロダクト開発など様々なプロジェクトが生まれています。

上記の成果をより地域の活性化につなげるために、9月1日(水)複業プラットフォーム「YOBOZE!」(業務受託者:株式会社ジェイアール東日本企画)をリリースしました。
「YOBOZE!」は、佐久市に関心を持った移住者や関係・交流人口のスキルを、地域に発揮していただくためのプラットフォームです。
今回、事前に公募選定した地域企業の課題について、複業ワーカーと共に解決をする実証実験(2022年2月までを予定)を開始します。

▼詳細およびお問合せは「YOBOZE!」をご覧ください。

https://yoboze.jp

PROJECT
複業人材活用による地域活性化「YOBOZE!」プロジェクト始動

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